蔦井株式会社は公共インフラ事業を展開!その歩みとは?会社概要についても調査

インフラ

はじめに

普段、私たちは道路をはじめとして、公共インフラを知らず知らずのうちに利用しています。公共インフラがなくなったり何らかの問題が起きたりすると、たちまち私たちの日常生活に深刻な影響を及ぼしてしまいます。

今回紹介する蔦井株式会社は、様々な事業を展開しているのですが、いずれも公共インフラに寄与するものです。蔦井株式会社の会社概要やこれまでの歩み、強みなどについて独自調査しました。

蔦井株式会社とは

蔦井株式会社は、半世紀以上の業歴を持つ企業です。

2022年現在、蔦井株式会社は多種多様な事業を展開していますが、その根幹にあるのが「公共インフラの安全・快適に貢献する」というものです。公共インフラの安全性や快適性を日々追求することで、人々の暮らしに寄り添いたいという思いがあります。
これからも、社会や人々が享受すべき、当たり前の幸せを多角的に届けられるよう、事業に取り組んでいくそうです。

会社概要

会社名称 蔦井株式会社
公式サイトhttp://www.tsutai.co.jp/
代表者名熊田光男
創業設立1964年3月6日
所在地愛知県名古屋市西区新福寺町1丁目57番地
許可登録・建設業許可 国土交通大臣許可 第6457号
【許可業種】特定:土木工事業、とび・土木工事業、鋼構造物工事業、舗装工事業、塗装工事業、造園工事業、水道施設工事業
・建設コンサルタント 建26第10182号 道路部門
・産業廃棄物収集運搬業許可 許可番号 第02300008290号
・警備業許可 第54000918号
・第2号警備業務雑踏警備業務、交通誘導警備業務

蔦井株式会社の歩み

蔦井株式会社は1964年の設立から、すでに半世紀以上の歴史を誇ります。これまで試行錯誤を続けることで成長し、新事業にも取り組んできました。

ちなみに、「蔦井」という社名は造語でできていて、雨風に対して優れた耐久性を誇る「蔦」と、植物に必要な水の供給源である井戸の「井」を組み合わせて名付けられたそうです。

それでは、蔦井株式会社の歩みについて詳しく見ていきましょう。

ベントナイトミキサーの製造販売を開始

現在では、多様な事業に取り組んでいる蔦井株式会社ですが、最初は「スタートアップ ベントナイトミキサー」の製造・販売のみを事業として行っていました。この建設機械は、名神高速道路の基礎工事で活躍し、当時は多くのゼネコンで採用されていました。

そして、その頃の蔦井株式会社は、4名の従業員と貨物トラック1台といった陣容でした。地道に努力を重ねていき、真摯に対応することで顧客との強固な信頼関係を構築していきました。

道路製品の製造

蔦井株式会社は、ベントナイトミキサーの製造を手掛けてきましたが、さらに事業基盤を強化するために目をつけたのが道路製品でした。きっかけとなったのは、お客様の声でした。

「道路工事の現場でメタルフォームの穴を塞ぐ作業があるが、これが大変だ」という話を聞き、学生帽の交渉バッジからインスパイアされ、「ツタイプラグ」というオリジナル商品を開発しました。この商品は、従来品と比較して簡単に着脱できることに加えて、優れた耐久性を持っていたため、現場では評判となりました。ツタイプラグの成功を機に、道路製品の開発事業に本格的に着手していきました。

事業の多角化

道路製品の開発がきっかけとなり、蔦井株式会社ではいろいろな事業に着手するようになりました。有料自転車・自動車駐車場のアイビーパークや名古屋高速道路の維持管理をはじめとして、東海地方のインフラ事業を中心に、人々の日常生活の利便性向上のための事業を多角的に展開するようになりました。

蔦井株式会社の将来

蔦井株式会社では、現在手掛けている事業にこれまで以上に力を入れる一方で、さらに新規事業を展開していき、社会幸福度の向上を目指そうとしています。その目標を達成するには、やはり従業員それぞれの成長が不可欠です。このため、蔦井株式会社は人材育成のほかにも、従業員が能力を最大限発揮できるような職場環境の整備を進めています。

蔦井株式会社の職場環境

蔦井株式会社では、今後のさらなる成長を求めて、従業員の働きやすい環境づくりに努めています。どのような取り組みを行っているのか、いくつかピックアップしてみました。

人材育成

従業員の能力向上のために、多様な研修プログラムや教育支援制度を取り入れています。プログラムに参加したり、業務に関連する資格取得したりすることで、高い専門性やノウハウを身に付けられるような環境づくりを進めています。

ワークライフバランスの推進

次世代育成支援対策推進法に基づいて、社員がワークライフバランスを保ちながら充実した日常生活が送れるようにサポートしています。具体的には、ノー残業デーや記念日休暇などを設定して、無理なく業務ができるようにしています。また、産前産後休暇や育児休暇、家族の介護休暇など多様な休暇も取り入れています。さらに、育児や介護をする社員のために短時間勤務を設定するなど、仕事と家事の両立をしやすいような環境づくりに努めています。

まとめ

蔦井株式会社は、数多くの公共インフラ関連の事業を展開しており、私たちにとって身近な会社であることがわかりました。また、お客様や社会に対してだけではなく、会社を構成している大事な社員にも配慮した働き方を推進している会社です。ワークライフバランスなどを重視して、無理なく家事と両立できるような働き方を模索し続けています。

今回の調査から、蔦井株式会社はこれまでの歴史だけに縛られることなく、現在も進化し続けようとしている姿勢を感じました。これからも信頼できる企業と言えるでしょう。